2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号
○山本(公)国務大臣 近年、経済発展を遂げるアジア各国における資源消費量の大幅な増大や循環資源のリサイクル技術の向上を受けまして、我が国においても、過去五年で有害廃棄物の輸出が二倍になり、輸入が七倍に増加しており、雑品スクラップの不適正輸出や廃電子基板等の循環資源のニーズが顕在化してまいりました。
○山本(公)国務大臣 近年、経済発展を遂げるアジア各国における資源消費量の大幅な増大や循環資源のリサイクル技術の向上を受けまして、我が国においても、過去五年で有害廃棄物の輸出が二倍になり、輸入が七倍に増加しており、雑品スクラップの不適正輸出や廃電子基板等の循環資源のニーズが顕在化してまいりました。
潜在的には、世界の経済が豊かになるにつれて資源消費量は増えていきますので、やや右肩上がりの価格になるような構造だと思います。しかし、その過程で大きな変動があるわけでございまして、特に最近経験しておりますのは、サブプライムローンの金融危機、それに続くリーマン・ショック、これらで大きくマーケットが崩れまして、がっくりと下がった。
○政府参考人(中川雅治君) 環境省の庁舎につきましての取り組みでございますけれども、環境省といたしましてもグリーン調達の推進、温室効果ガスその他の環境負荷の低減、資源消費量の削減を含む循環型の活動の推進などを盛り込みました事業者としての環境省の環境方針を定めまして、実は今月の一日からマネジメントシステム試行導入をしたところでございます。
今、地球上の資源消費量のうち九割までが、世界人口の二割しかいない先進工業国で使われているなどと言われております。日本が世界有数の大量輸入、大量消費を続けている例えば食糧、木材、石油などについて、この法案まどうこたえようというのでしょうか。具体的な施策の方向が見えるようにお答え願いたいと思います。
しいのかどうかということにつきましての評価につきまして、実はいろいろな見方がございまして、これはいわゆる先ほど石井先生からも御指摘いただいた、例えば高速増殖炉とかあるいは核分裂じゃなくて核融合とかあるいはいわゆる再生型のエネルギーであるとか、そういうものがどの程度使えるのかということによって展望は変わってくるのではないかというふうに思いますけれども、別の資料によれば、例えば核融合が起こればいわば半無限的に、現在の資源消費量
角度を変えまして、電気通信が省資源あるいは省エネルギーという面について果たす役割り、これについて質問をしていきたいと思うんでありますけれども、まず電気通信事業というものは比較的に資源消費というものが少ない、いわば知識集約的な事業であるというふうに考えておりますが、特に最近は電気通信技術の目覚ましい発展によりまして、資源消費量を大幅に減少させながら、しかも高性能、高品質の施設や機器というものが開発をされているわけであります
同時に、わが国の石油、鉄鉱石などの資源消費量を驚異的テンポで拡大させ、そのほとんどを輸入に依存することになり、日本経済はみずから資源エネルギー制約を表面化させる原因をつくるとともに、対外資源への過度の依存という脆弱性をみずから招来したのであります。